朝の散歩―2

午前4時半頃に目が覚める。
森が赤く染まっていた。
寝ぼけまなこでカメラを取り出し外に出る。
とりあえず学校の周りを撮る。
散歩に行くには未だ早い。
森の中が暗いからだ。
ひきたてのコーヒーを味わいながら時を待つ・・・。
光が強くなってくると、エゾゼミが泣き出す。
森のカエルも泣き出してきた。
そろそろ出発しようと時計を見ると、6時を回っていた。
未だ早い。
もう一杯コーヒーを頂き、待つ・・・。
今日は大荒沢川沿いの林道を歩こうと思う。
いつもは歩き始めてから決めるのに、今日は先に決めてしまった。
午前7時、出発する。
ゆっくりと歩き、一番奥の砂防ダムまで行く。
帰りに釣り人に会い、写真を撮らせていただく。
彼らも朝が早い。
今日は3時間半ほど歩く。
銀河高原の散歩には、ちょうど良い。
ここに来るたびに発見がある。
今まで気がつかなかった、自然の事象。
先週は、コケのぬくもり。
今回は、川の面・川の光・川の音。
一つ一つの事象が不思議と感じる。
次は、何をどんなことを感じるのだろう。
私の中の本能が、生き物としての本能が現れる。
欲望でない、本能としての欲求。
それを自然と呼ぶのだろう。
今日は哲学者の気分である。
皆さんも、森の中で思索に耽って見ませんか。
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朝の散歩―2 への6件のフィードバック

  1. しずっち より:

    どの写真も光と緑の調和で、山の清らかな空気が伝わってきそうな印象を受けます。
    人間として、ではなく生き物としての本能・・・。
    わかる気がします。それが自然の訴えかける何かに反応するんですよね!

  2. 夢家族 より:

    コメントありがとうございます。
    あきひろさんは今日退院しました!返事おそくなりすいません。
    私が体調悪くて、さっき退院してきたあきちゃんに電話で励まされ
    ました。お恥ずかしい話です!

  3. あきひろ・2 より:

    6月18日に家族の夢通信のほうに御見舞いの言葉をいただいて、有難うございました。嬉しかったです。
    27日に退院して、自宅で静養中です。

  4. 山旅人 より:

    >しずっちさんへ
    いつもコメントをありがとうございます。
    若い女性の方にいただくと、とてもうれしいです。
    じつは、昨日まで岩手山麓を歩いていました。
    私の心、「ここにあらず」です。
    家の中にいるより身体を外の大気にさらしているほうが気持ちがいいからです。
     
    今月は、そば畑の草取りに追われます。
    山を歩くのと同じように、畑で土や草に触れると気持ちがいいです。
    限りあるひと時を、大地と共に過ごしたいと思っています。
    地球に感謝です。
    またお待ちしています。

  5. 山旅人 より:

    >家族の夢通信さんへ
    良かったです。
    そして、お体を大切にしてください。

  6. 山旅人 より:

    >あきひろ・2さんへ
    おかえりなさい。
    ごくろうさまです。
    良かったです。
     
    私も何度か入院をしたことがあります。
    集中治療室に1週間ほど入ったこともありますが、待っててくれる人たちがいるだけでもう充分でした。
    その方たちのために頑張れました。
    そして、生かされている自分に気がつき、生んでくれた両親、その父・母、そのさらに上の方々・・・。
    今は、すべてに感謝しています。
     
    感謝できる心を持つことで目が開いたと思います。
    おかげで自然にあるすべてに不思議を感じ、愛しく思うようになりました。
    すべての出来事は起こるべくして起こったと受け入れるようになりました。
    後悔よりも、今生きていることへ感謝、感謝です。

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