山旅人の見た世界ー3

「山旅人の見た世界ー3」を紹介します。
今回のテーマは「大地}です。
辺境の地で生きる人々の姿 
人は、いろいろな形で、そこに存在し生きている
日本の社会のように確立されたものがなくても、大地の上に、しっかりと根づいて
限られた空間と時間の中で精一杯生きている
我々からみれば困難な環境であっても
与えられた条件の中で豊かに生きている
彼らは、人も動物も植物も共に、この大地で生きていることを知っている
決して、ひとりでは生きてゆけないことを知っている
「共に生きる」
助け合わなければ、みんな生きてゆけないという
当たり前のことを知っている
私達の社会は自分だけのことにとらわれて
共に、この世界に生きていることを忘れている
知識では知っているが、それを理解している人は少ない
分かっているつもりとは、分かっていないことである
夢と希望に溢れる、この世界に
失望し不安をいだきながら生きている文明社会の人々
これほど豊かな社会なのに何を怖れているのだろう
彼らは与えられた条件の中で精一杯生きています
その中で生きてゆかなければならないことを知っています
生かされていることを感謝して生きています
私達は世界で最も豊かな国になったと言われています
ほんとうに豊かな国でしょうか
ここに生きていることが幸せだと感謝している人が
何人いるのでしょう
私は彼らの生きる姿を見て
生きていることの原点を垣間見たように思えてなりません
何が幸せなのか
教え諭してくれた人々の姿がそこにありました
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山旅人の見た世界ー3 への9件のフィードバック

  1. 洋子 より:

     こんばんは。
    今回の写真もすごいですね。目が覚めるようです。
    景色も人の笑顔も。空気が違うから色彩が違って見えるのか・・・良かったです。

  2. 山旅人 より:

     

    >松本洋子様
     
    ありがとうございます。
     
    前回はHPで使っていたものを利用したため画像が荒かったので、今回は新たにスキャンしました。
     
    喜んでいただき、とてもうれしいです。
     

    「山旅人の見た世界」は講演会で使っている写真を参考に構成いたしました。
     
    「山旅人の見た世界」はこれで終わりとし、次回は新たなテーマで公開したいと思います。
     
    どんど晴れ!
     
     

  3. あきひろ・2 より:

     こんばにちわ。
    この国は心が豊かでないです!。
    古い悪しき慣習を打ち破ろうともせずに、当たり障りがない生き方をしている。
    戦争が無い国だと思ったら大間違い。
    身近な所では、ふとん叩き戦争などなど。(臆病なんでしょう!)
    もっと永遠なる心とともに、それぞれが自分らしく活動しないと、息苦しい。
    今居る場所で、心こそ大切なりで戦っていくしかないですね。
     
    ちょっとインパクト強すぎたかなぁ・・。   では。

  4. 山旅人 より:

    >あきひろ・2さんへ
    この国にも心豊かな人が居ます。
    余り目立たないですが、地道に信念をもって生きています。
    はたから見れば、ただのおじさんおばさん達です。
    でも、彼らの生き方に共鳴した人が 一生懸命生きています。
    その姿を見て、私も、そんな人になりたいと思っています。
    きっと、あきひろさんのお父さんもその一人だと思います。

  5. あきひろ・2 より:

     むろん私も山旅人さんと同じように思っていますよ。

  6. mako より:

    (o^0^)o コンバンワァ♪
    素晴らしい写真見せて頂きました。
    ほんと日本は豊かになり、文明が進み過ぎて
    良いのか、悪いのか、若者、大人にも言えるかもしれないけど
    自分さえ良ければとか 、親、目上の方に対しての感謝、礼儀などもないような
    毎日の殺人事件のニュース
    >与えられた条件の中で豊かに生きている
    ほんと、肥沃とは言えないような地で必死で栽培
    グレーの中に緑が見えました^^
    子供達顔に精一杯生きている様子が窺えます
    ありきたりな言葉ですが
    心洗われる、写真です^^
    前回の山も大地も

  7. 山旅人 より:

    >makoさんへ
    ありがとうございます。
    恐縮しています。
    とてもうれしいです!
     
     
     
     

  8. Shun より:

    こんばんは。全くやま旅人さんと同じおもいです。2年前までニューヨークに住んでいました。そのときに沢山のチベット人の友人が出来ました。彼らに教わった事は僕が忘れていたとても大切な事でした。でもそういう彼らも都会で暮らして行く事によって少しずつ忘れて行ってしまうのかな?なんて思ったりもしていました。何とも複雑な心境です。いつかは必ずヒマラヤを見に行きたいと切に思います。そんなところを登ってしまう山旅人さんに憧れます。

  9. 山旅人 より:

    >kenairiver さんへ

    最近のNHKで放送しているのを見ると、現在のチベットは大きく変わりつつあります。
    北京からラサまで鉄道が繋がり、人も物も流れてきています。
    kenairiverさんが行くころは、ニュウヨークに住んでいるチベット人と同様になっているかもしれません。
    私たちが見ることの出来る唯一のものは、過去の映像の中に見えた「美しいもの」だけかもしれません。
     
    宮沢賢治が友人への手紙の中で書いている言葉で表わすと、「大衆が浮かれている心象的なスケッチなどというものなど、どうでもいいのです。ただざんねんでならず。ほんとうの美しいものが欲しいだけなのです」。
     
    たとえとしては、適切でないかも・・・。
     
     

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