甦った詩「茫漠とした世界の先に見えたもの」

2年前に掲載した詩ですが、今、この時だから読んで欲しいと思いました。

 

茫漠とした世界の先に見えたもの

 
漠然とした状況の中で考えが及ばない時
なんとなく・・・、「このままではいけない」と感じる
 
そんな時、私は思った
 
たった一口の味わいに、心が満たされたとき
笑顔で見つめられ、心が満たされたとき
 
私は一人ぼっちではない
みんながいる
私達は一人では生きてゆけない
私達は生きてゆくために助け合おう
・・・と、思った
 
しかし・・・
 
道筋を考えてしまうと不安で先が見えなくなる 
私たちの社会の仕組みは、一直線の線路のように作られている
そう見えてしまう
考えても、線路の電車に乗っている限りは無理だと思う・・・
 
もう一人の私は思う
 
不安で先が見えないときは
電車から降りて
自分の足で歩いてみよう
 
最初は
茫漠とした世界が目の前に広がるかもしれない
不安と恐怖に包まれてしまうかもしれない
が・・・
一歩だけ歩いてみよう
 
歩こうとしたとき、何が見える?
 
足元を見る
 
次に何が見える?
 
足元の先を見る
 
足を進めてごらん
 
・・・?
 
転ばないように足を置いてごらん
 
うん
 
もう一度、前を見てごらん 
何が見える?
 
ほんの僅かだけど、先が見える
 
何かを感じないか?
 
一人では不安だ
助けて欲しい
一人では生きてゆけそうも無い
 
そう、しっかり立つためには・・・
君は、きっと、考えながら足を出す 
君は、きっと、バランスをとりながら足を出す
たった一歩だけど
君は君自身のために、みんなと歩き始める
 
そう思えない?
 
そう思う
 
何かを感じないかい?
 
ほんの僅かだけど、先が見えるような気がする
 
私も、そう思う、そう感じる
 
そう、たった一口の味わいに心が満たされ
笑顔で見つめられた、あの時を思い出して
一歩踏み出したなら
 
一人ではない
一人では生きてゆけない
助け合って生きてゆこう
と思える
 
そして、そう思ったとき
 
あなたは変わることが出来る
 
私達は変わることが出来る
 
私達は希望の光を見ることが出来る
 
 
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