確かな証し

草刈の後・・・つれづれな思いがよぎる。

物事の真理は言葉の綾で作られるのではなく、自ら体験し感じたことを検証し、その事実を積み上げることによって知ることである。そして、文字は、その事実を記録し後世に伝える役目をしてきた。
言葉によって様々なことを想像し空想することは良いが、恣意的に使い、人を騙し不安に包み込むようなことをしてはならない。
私達は、言葉を活用し発展させてきたが、いつの間にか言葉に左右されるようになってしまった。そして、物事を時の支配者に都合の良い神秘的空想主義によって考えられてきた。

しかし、大災害という大きな試練は、多くの人に体験し感じることによって物事を考える重要性を教えてくれた。
しかも、今回の大災害は、かつての関東大震災の教訓を生かし、実に冷静に対処している。
一部で風評被害はでているが、略奪や暴力的闘争は行われていない。
言葉が正しく使われている、記録が生かされている、確かな証しである。

この現世界は、まだまだ発展途上にあるが、大災害を通して多くの人が地球という星を考えるようになってきたことは、未来への大きな前進である。未来へ進む確かな証しである。

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